5月にはいって気候も暖かくなり、外出もしやすい季節となってきました。
健康維持・増進、健康寿命の延伸には、1日の平均歩数が8000歩以上で、その内、中強度活動(速歩きなど)が20分以上含まれていると高血圧症、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の改善が期待できる事が中之条研究(注1)の結果から明らかになっております。
無理のない範囲でウォーキングなどの運動を心がけましょう。
注1
中之条研究
群馬県中之条町の65歳以上の全住民である5000人を対象に、日常の身体活動と病気予防の関係についての調査研究が、2000年以降継続的に実施されています(現在も継続中)。
従来、健康づくりにおいては、運動が効果的であることは周知の事実でしたが、「どのような運動を、どの程度行えばいいのか」については、あまり言及されませんでした。中之条研究の最大成果は、15年以上にわたる膨大なデータから、このことを明らかにしました。